硬度で飲み比べる

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天然水ができるまで | 10月09日更新

硬度で飲み比べる

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日本のメーカーが販売している天然水は、ほとんどが水道水と同じ軟水です。
軟水とは、1リットルあたりの水の中に含まれているミネラル成分(カルシウムとマグネシウム)の含有量が、60mgまでのものを言います。
120mgは軟水と硬水の分かれ目ですが、日本の天然水に関しては、ほとんどが60mgに満たないものなので、赤ちゃんのミルクづくりにも使用する事ができるお水です。
それでは天然水、ナチュラルミネラルウォーターの硬度をいくつか挙げてみましょう。

サントリーの「南アルプスの天然水」はミネラル成分の含有量が30mgで「阿蘇の天然水」は80mgと結構多めです。
九州地方は硬度が高めな天然水が多いのが特徴で、軟水の中でも少し重たい感じが好みの方には美味しく飲める天然水となっています。

アサヒ飲料から販売されている「おいしい水 六甲」は32mg、「おいしい水 富士山」は30mgです。
両方ともすっきりとした味わいのロングセラー商品となっています。

日本コカ・コーラの「森の水だより」シリーズは、北海道の天然水が一番低い硬度で28.8mg、鳥取県の石鎚山系が42.2mgで一番硬度が高いです。
赤ちゃんにもやさしい水をコンセプトに作り上げられているので、自然のミネラルが入った水を安心して飲む事ができます。

勝水の「四季の恵み 自然湧水」シリーズでは、木曽が11mgで岐阜・養老は19mgなので、両方ともかなりすっきりした飲み口であると言えます。
小さなお子さんには胃腸にかかる負担が少ないので、このくらいの硬度の天然水がおすすめです。

ブルボンの「天然名水 出羽三山の水」は46mgなので天然水の中でも平均的な数値であると言えます。

このように商品によって、同じ天然水でも硬度にかなりの差がでてきます。
地域による地質の関係であったり、火山による噴火によって出来上がった地層の関係であったりと様々な要因がありますが、天然水は成分を調整すること無く、そのままのミネラルを味わうことができる水です。
更に詳しい含有ミネラル成分は、メーカーのサイトで見ることができるので、興味があれば調べてみると良いでしょう。

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普段みなさんが飲まれている水について、少し考えてみましょう。天然水はどのようにして、できていると思いますか?こちらでは、主に天然水ができるまでについての内容を紹介します。

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