天然水ができるまで

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天然水ができるまで | 08月05日更新

天然水ができるまで

天然水ができるまで

天然水とは、ミネラルウォーターと違って、自然に一番近い状態で飲むことができる天然の水です。
国の規定によりろ過、沈殿、加熱殺菌の工程以外は施してはいけない事になっているので、非常に高い技術と衛生環境を要します。
私たちが飲用している天然水ができるまでにはどのような過程を経ているのでしょうか。

天然水は、山の麓などの地下水から天然の水が採取できること、採水場として衛生的に問題が無いことが確認されて、初めて採水が可能になります。
採水した後は水質の分析が徹底的に行われ、ミネラル成分を始め、菌や微生物に至るまで細かくチェックされます。

飲用としての天然水の場合は、その成分について日本で既定の成分規格があり、この厳しい規格を通過できたものだけが、次の過程へといくことが可能
ここで飲用不可となったものに関しては、成分をすべて取り除き、人工的にミネラルなどを入れる加工をして販売するミネラルウォーターになる事もあります。

成分規格を通過した天然水は、次に余計な浮遊物を取り除くために沈殿させたり、特殊な目の非常に小さなフィルターなどを使って完璧に汚れを除去する工程に入ります。
ろ過の段階では何度も様々な方法で行われ、最終的には特殊な膜を使った作業も行い、徹底的にきれいにしていくのです。

次に加熱による殺菌が行われます。
かつては加熱殺菌は必ず行わないと飲用水としては認められていませんでしたが、微生物の値が完全にクリアされている水に関しては、ろ過までの過程で加熱殺菌しなくても良いという事になっています。
ただ、微生物の値のクリアはかなり困難なため、ほとんどの天然水は加熱殺菌処理を行っています。
加熱殺菌する場合は30分間で85度という規定があります。

こうして山などから地中を伝って長い年月をかけて地下水となった水は、安心して飲むことができる天然水へと生まれ変わります。
成分などは自然のまま、飲用として害になるものだけを徹底的に取り除いた、クリアで安全な水として私たちの手元へやってくるのです。

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天然水ができるまで事務局

普段みなさんが飲まれている水について、少し考えてみましょう。天然水はどのようにして、できていると思いますか?こちらでは、主に天然水ができるまでについての内容を紹介します。

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